中朝国境を見て

2012年06月20日

2012-06-11 11 36 32親愛なる読者の皆様、ご無沙汰しております。あまりに仕事および消防団関係が忙しく、ブログアップが出来ませんでした。実は先週のITMA(上海)視察の前に中国北部、遼寧省丹東市へ寄ってまいりました。そこは中朝国境の町であります。目の前には鴨緑江が流れその対岸は北朝鮮であります。同じ共産主義体制でありながら改革開放経済に突き進み、世界の工場そしてGDP世界第二位の中国、対してアジアの最貧国北朝鮮。わずか数十メートルの川を挟んで両岸経済の違いは何百倍もの差があります。中国、北朝鮮両国は一党独裁体制でありながら、中国は集団指導体制で国家のリーダーは数年間隔にて変わりますが、北は一族支配が続いております。いったい何がここまでの差を生んだでしょうか?私は中国にすでに百回を超える入国をしておりますが、普通に生活する分には恐怖を感じたことはありません、ある意味日本より進んだ(超弱肉強食)資本主義経済であります。かたや北朝鮮には基本的人権などなく餓死者がでるくらい経済的に混迷し、軍を中心にした先軍政治を行っております、同じ人間として基本的人権は尊重されるべきで北朝鮮にも早く幸せな政治体制が訪れ、地球上から貧困がなくなることを切に願います。
           写真右側が中国丹東市、左側の穀倉地帯が北朝鮮。

一覧に戻る